11月28日（月），総合理工学部3号館2階に多目的ホールにおいて，本機構の重点研究部門「S-ナノテクプロジェクト」がアメリカ合衆国テキサス州から研究者を招き，合同研究会を開催した。
　来学したのは、フォトニクス半導体材料の専門家である北テキサス大学のArup　Neogi博士とトポケミカル反応と呼ばれる手法による無機材料合成の専門家であるテキサス州立大学のBenjamin　Martin博士である。
　はじめにNeogi氏とMartin氏が、その後に「S-ナノテクプロジェクト」メンバーが講演を行った。共同研究を目指した踏み込んだ議論など、活発な意見交換が行われた。

　
写真：合同研究会の様子