戦略的研究推進センター平成26年度研究成果報告会を開催しました 

公開日 2014年02月14日

平成27年3月6日(金),本学の松江キャンパスと出雲キャンパスを会場に研究機構戦略的研究推進センター「平成26年度研究成果報告会」を開催し,学内教員、学生、企業、研究機関など両会場約50名の参加がありました。  
 本成果報告会は毎年度末に開催しているもので,本センターの重点研究部門「島根大学のシーズを活かした学際的新規医療技術開発拠点の確立」と萌芽研究部門「オープンデータ解析モデルの構築と地域への効果の研究」、「多機能ナノ/メソ空間材料創出プロジェクト」、「新しいヒッグス理論と初期宇宙についての研究」、「ICTを活用した次世代型地域福祉クラスタ」、「山陰地方強靱化を目指した自然災害の統合的研究」「『隠岐の秋ブドウ』の漁況予測のための資源生態調査」「島根県内に生息する微生物資源の保存と利用」の8プロジェクトが研究期間最終年度の研究成果について発表を行いました。報告会には学外のプロジェクト評価委員の先生方にも出席いただき、研究成果について専門的、広い知見からアドバイスや意見をいただきました。
 また、会場を別にして行ったポスターセッションでは、本センターの重点研究部門、萌芽研究部門、特別研究部門、プロジェクトセンターのほか、将来を担う優れた若手研究者を育成するために経費支援を行う「若手教員に対する支援」の採択研究など、計50件が出展し、研究紹介や成果について来場者らと交流しました。

●重点研究部門・萌芽研究部門の発表の様子


竹内 潤 戦略的研究推進センター長


山本 達之 教授の発表


野田 哲夫 教授の発表


笹井 亮 准教授の発表


戦略的研究推進センター 
石田 裕之 特任助教の発表


廣冨 哲也 准教授の発表


 汪 発武 教授の発表


広橋 教貴 准教授の発表


上野 誠 准教授の発表

【ポスターセッションの様子】
●重点・萌芽・特別研究部門及びプロジェクトセンター(上段写真)
●若手研究支援(下段写真)