公開日 2019年02月26日
島根大学先天異常総合解析プロジェクトセンターでは、下記の日程で市民公開講座を開催いたします。
皆さまお誘い合わせのうえ、ご参加ください。
【概要等】
講演テーマ:胎内での栄養が生活習慣病を予防する-お母さんの葉酸と適切な栄養摂取でじょうぶな赤ちゃんを-
講演趣旨:少子高齢化が進む中、健康な次世代を創ることはとても大切です。生まれる前の栄養が、生まれた後の病気のなりやすさ、なりにくさに大切であることがわかってきました。どのようにヒトの身体ができるのか?先天異常とは?生後の病気を防ぐためできることは?などについてわかりやすくご説明します。
【講師】大谷 浩
(島根大学先天異常総合解析プロジェクトセンター長,島根大学医学部解剖学講座発生生物学教授,日本先天異常学会理事長)
【日時・場所等】
開催日:平成31年3月16日(土)10:00〜11:00
場所:島根大学医学部(出雲キャンパス)
講義棟1階 国際交流ラウンジ(出雲市塩冶町89-1)
対象:一般市民・大学生・高校生
参加無料
※資料準備のため,なるべく事前のお申し込みをお願いいたします。
主催:島根大学先天異常総合解析プロジェクトセンター
【お問い合わせ先】
島根大学医学部 発生生物学事務室 TEL:0853-20-2102
H30島根大学先天異常総合解析プロジェクトセンター市民公開講座.pdf(205KB)