テキサス企業代表が学長を表敬訪問

公開日 2005年01月19日

 アメリカ合衆国テキサス州の企業代表2名が、12月13日(火)に学長を表敬訪問した。
 学長室を訪れたのは、テキサス州・前州務長官Groffrey S. Conner氏とテキサス州・リンテック社社長Oliver J. Murphy氏である。島根県とテキサス州は2004年1月、それぞれの地域での産業振興と新たな雇用の創出を目指すため、産業先端技術を基盤として新たな共創関係を構築することに合意した。島根大学は「学」の立場からこれを積極的に支援するものであり、本機構の水資源環境保全分野及びナノテクノロジー分野のプロジェクトは研究交流を開始している。
 はじめに、本田学長が「交流が双方にとって実りあるものとなることを願っています。」と挨拶、Groffrey S. Conner氏も「テキサスと島根県の交流をさらに深め共に発展していきたい。」と述べ、和やかに懇談は行われた。

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和やかに行われた懇談