北テキサス大学生と高安学術国際担当副学長が会見

公開日 2007年01月31日

 6月25日(金)、本学を訪問中の米国テキサス州・北テキサス大学の大学院生2名が、高安学術国際担当副学長のもとを訪れ、会見を行った。 今回の北テキサス大学生の訪問は、米国国立科学財団(NSF)の派遣によるもので、研究と研究室学生の国際交流を推進し、実践的な国際化教育の可能性を探ることを目的にテキサスプロジェクトの一環として行われたものである。両名は、秋重幸邦教育学部教授、藤田恭久総合理工学部准教授のもとで、6月1日から2ヶ月間、ナノテクノロジー研究や学生交流に取り組む。
 訪問に際し、高安学術国際副学長は、「これをきっかけに互いの研究活動を高めていきたい」と挨拶し、その後、和やかに懇談が行われた。
 両名は、本学独自のナノテクノロジー研究だけでなく、異文化との触れ合いや学生との交流など、充実した毎日を過ごしているようだった

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【写真:左から、藤田准教授、エゼキエル(ジーク)・ウォーカーさん、スウィーン・ジョーンさん、高安副学長、秋重教授】